183件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

生産分野については、最適品種の選定、栽培技術確立産業化に向けた圃場の拡大等と様々な課題が想定されますが、現在はピーカン農業未来研究所試験栽培状況を分析しながら最適品種を選定している段階であり、当分の間は実証を重ねていくことを柱とし、他の課題についても研究所連携しながら検討を進めたいと考えているところであります。  

陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号

栽培技術や所得の向上販路拡大など、現在の成果と課題について答弁を求めます。  また、今年の米価下落によって、たかたのゆめの生産農家への打撃は大きいものがありますが、本市では独自の支援をいち早く打ち出していますが、年末を控え、具体的な展開をお示しください。  第2に、行政区長制度及び行政事務包括業務委託事業について伺います。

花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

また、平成30年7月からは、花巻市内での新規就農者就農を目指す方々対象に、様々な相談に応じ、より効率的、効果的な就農に結びつけるため、岩手中部農業改良普及センター主体となり、花巻市、花巻農業協同組合で構成する花巻ワンストップ就農相談窓口を毎月1回開催し、農地の確保栽培技術習得補助事業活用等就農相談対応しており、平成30年度から令和2年度は、2月末時点で延べ62人の方々就農相談

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

農業振興につきましては、有機・循環型社会をテーマにしたオーガニックランドの民間事業者による整備を支援するほか、ピーカンナッツの商業栽培拠点化に向け、苗木育成研究施設活用栽培技術確立を推進しながら、新たな産業の創出に努めるとともに、新規就農者経営支援地域ブランド米「たかたのゆめ」の栽培技術確立、「北限のゆず」などの農産物ブランド化、六次産業化を推進し、農業活性化と高付加価値化に向けた

奥州市議会 2021-02-19 02月19日-05号

岩手県は、県内10か所に相談窓口を設置し、補助事業や資金繰りに関する相談対応栽培技術に関する指導に当たるようであります。 既に昨日、同僚議員に対しご答弁をいただいたところではありますが、本市独自の支援策について改めてお伺いをいたします。 2件目ですが、消費者に対する米の消費喚起策についてお伺いをいたします。 最近、令和年産米の価格が2年産米に引き続き下落するとの新聞報道がなされております。 

雫石町議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

次に、雫石菊花会への支援についてでありますが、雫石菊花会雫石町の花である菊花栽培を通じて栽培技術向上菊花普及を図っている団体であります。この会の目的を達成するためには、町のさらなる支援が必要でありますが、どうか、お伺いします。  以上、4項目6点について、町長教育長のご答弁をお願いいたします。 ○議長前田隆雄君) 町長。   

大船渡市議会 2020-06-17 06月17日-02号

また、現在活動している隊員は5人となっており、ワインを市の新産業とするため、ブドウ栽培技術醸造技術習得に取り組んでいる隊員のほか、漁業だけでなく観光資源として海を活用し、観光誘客を促進するため、海の魅力の発掘及び発信を実践している隊員観光産業高度化に向け、観光スポット発掘体験メニューの作成、インバウンド観光客の誘致を促進するためのセミナー実施などに取り組んでいる隊員など、多様な取組展開

花巻市議会 2020-06-16 06月16日-03号

また、花巻農業振興対策本部主体となり、農業生産革新実証事業として、良食味米生産技術や大豆の省力化栽培技術などの実証試験を行ってまいりました。 さらに、ロボットトラクターオート田植機ロボット草刈り機農業用ドローン等による農作業実演会体験試乗会、シンポジウムをこれまで15回開催し、延べ約1,500名の方々に参加いただいております。本年も実施するということで今計画中であります。 

紫波町議会 2020-03-05 03月05日-02号

そして今後につきましてですけれども、現在でも、冬から春にかけての品ぞろえがどうも少ないということで、それに対応するために、少量多品目の産直での売れ筋野菜といったもの栽培技術講習会といったものを開催しておりますし、また、販売促進といった部分については県の力も借りながら、食のプロフェッショナルチームアドバイザーの方を招きながら、店舗づくりであったり、あるいは新商品開発取組、こういったところを支援していただいているという

宮古市議会 2020-03-04 03月04日-03号

最後に、新たな就農を目指す担い手の確保育成のため、農業経営に関する知識栽培技術習得を図ることを目的とした新規就農研修施設を設置すべきと考えますが、見解をお伺いいたしまして、壇上からの質問を終わらせていただきます。(拍手) ○議長古舘章秀君) 山本市長。     〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長山本正徳君) ただいまの藤原議員のご質問にお答えいたします。 

雫石町議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-04号

そして、特産品に至るまでには長い年月がかかるかもしれませんし、栽培技術確立も必要と思われます。若い人たちにこれが雫石特産品だ、この特産品を継続していく、または規模拡大していく、そして若い人たちが守るべきものがあると思えるような特産品があれば、生産意欲向上につながると思います。そのために、スマート農業の導入をセットとして考えてみてはいかがか、お伺いいたします。

滝沢市議会 2019-12-18 12月18日-一般質問-04号

特産品の中でも特に歴史がある滝沢スイカに関しましても、生産量の減少のほかに販売ルート多様化に伴い、あるいはそれから来る栽培技術の不統一から生じる品質のばらつきが懸念されております。消費者からの苦情も出ているという現実もあります。このことは、生産者関係者生産意欲の減退にもつながり、ほかの品目にも悪影響を与えかねません。

花巻市議会 2019-12-11 12月11日-04号

具体的には、ブドウ栽培農家への栽培技術講習、その傍らで各農家との個別面談対応から、新規就農者に対する支援も大きな役割を果たしているほか、既存ワイナリーとの栽培品種の協議や、苗木確保への対応醸造用品種におけるオーストリア由来地域限定品種試験栽培なども行っており、大変重要な役割を果たしていると考えております。 

奥州市議会 2019-12-04 12月04日-03号

これまで農業農産物販売産地間競争が熾烈でしたが、これからは、農産物栽培技術における産地間競争が熾烈になってくるのではないかと思います。どの産地でも、高齢化等により直面する安定生産というキーワードに対してスマート農業で挑んでおり、まさに農業分野において新たな波が押し寄せてきている状況であります。 本市農業のさまざまな課題や将来を考えますと、本当に重要な場面に来ているのではないかと思います。

大船渡市議会 2019-06-25 06月25日-05号

今は、栽培技術とか、あるいはイチゴの特性によっては、寒さを与えなくても出るというふうな、そんなのもあるようでありますが、2年8期で何トンの収穫を目指して、これだけの経済効果があるというふうに見込んでいらっしゃるのか、そしてまた先ほど23名の、これだけの大きな資金を投入して、これだけの収穫量を目指しますよと、経済効果はこうですよというふうな、そういう試算をしていらっしゃれば、その辺も教えてください。